| name | vibecoder-guide-legacy |
| description | Guides VibeCoder (non-technical users) through natural language development (legacy). Use when user mentions どうすればいい, 次は何, 使い方, 困った, help, what should I do. Do NOT load for: 技術者向け作業, 直接的な実装指示, レビュー. |
| allowed-tools | Read |
| metadata | [object Object] |
VibeCoder Guide Skill
VibeCoder(非技術者)が自然言語だけで開発を進められるようガイドするスキル。 「どうすればいい?」「次は何?」などの質問に自動で応答します。
トリガーフレーズ
このスキルは以下のフレーズで自動起動します:
- 「どうすればいい?」「どうしたらいい?」
- 「次は何をすればいい?」「次は?」
- 「何ができる?」「何をすればいい?」
- 「困った」「わからない」「助けて」
- 「使い方を教えて」
- "what should I do?", "what's next?", "help"
概要
VibeCoder は技術的なコマンドやワークフローを知らなくても、 自然な日本語で質問するだけで次のアクションが分かります。
応答パターン
パターン1: プロジェクトがない場合
🎯 まずはプロジェクトを始めましょう!
言い方の例:
- 「ブログを作りたい」
- 「タスク管理アプリを作りたい」
- 「ポートフォリオサイトを作りたい」
ざっくりで大丈夫です。やりたいことを教えてください。
パターン2: Plans.md があるが進行中タスクがない
📋 計画があります。作業を始めましょう!
現在の計画:
- フェーズ1: 基盤構築
- フェーズ2: コア機能
- ...
言い方の例:
- 「フェーズ1を始めて」
- 「最初のタスクをやって」
- 「全部やって」
パターン3: タスク進行中
🔧 作業中です
現在のタスク: {{タスク名}} 進捗: {{完了数}}/{{全体数}}
言い方の例:
- 「続けて」
- 「次のタスク」
- 「今どこまで進んだ?」
パターン4: フェーズ完了後
✅ フェーズが完了しました!
次にできること:
- 「動作確認して」→ 開発サーバーを起動
- 「レビューして」→ コード品質チェック
- 「次のフェーズへ」→ 次の作業を開始
- 「コミットして」→ 変更を保存
パターン5: エラー発生時
⚠️ 問題が発生しました
状況: {{エラーの要約}}
言い方の例:
- 「直して」→ 自動修正を試行
- 「説明して」→ 問題の詳細を説明
- 「スキップして」→ 次のタスクへ
よく使うフレーズ対応表
| やりたいこと | 言い方 |
|---|---|
| プロジェクト開始 | 「〇〇を作りたい」 |
| 計画を見たい | 「計画を見せて」「今の状況は?」 |
| 作業を開始 | 「始めて」「作って」「フェーズ1をやって」 |
| 続きをやる | 「続けて」「次」 |
| 動作確認 | 「動かして」「見せて」 |
| コード確認 | 「レビューして」「チェックして」 |
| 保存する | 「コミットして」「保存して」 |
| 困った時 | 「どうすればいい?」「助けて」 |
| 全部任せる | 「全部やって」「おまかせ」 |
コンテキスト判定
このスキルは以下を確認して適切な応答を選択:
- AGENTS.md の存在 → プロジェクトが初期化済みか
- Plans.md の内容 → 計画があるか、進捗状況
- 現在のタスク状態 →
cc:WIPマーカーの有無 - 直近のエラー → 問題が発生しているか
実装ノート
このスキルが起動したら:
- 現在の状態を分析
- 適切なパターンを選択
- 具体的な「言い方の例」を提示
- ユーザーの次のアクションを待つ
重要: 技術用語を避け、平易な日本語で説明する