| name | Logging Implementation |
| description | Manage implementation logs in _docs/templates/ with consistent format. Use when starting project work, completing implementations, or when user mentions 実装ログ/implementation log. |
| allowed-tools | Read, Write, Edit, Bash |
Logging Implementation
プロジェクト全体で一貫した実装ログ管理を行うスキル。
いつ使うか
- プロジェクトでの実装作業開始時
- 実装が完了した時
- 過去の実装履歴を参照する必要がある時
- ユーザーが「実装ログ」について言及した時
プロジェクト起動時の処理
_docs/templates/が存在するか確認- 存在しない場合は
_docs/templates/を作成 _docs/配下を全てコンテキストとして読み込み- 前回の設計意図や副作用を踏まえた上で提案
実装完了時の処理
1. 日時取得
- TIME MCP Server を優先
- 利用不可の場合は
nowエイリアス（date "+%Y-%m-%d %H:%M:%S"） - エイリアス未設定の場合は
.zshrc等に追加提案
2. ログファイル作成
- ファイル名形式:
yyyy-mm-dd_機能名.md - 命名規則: 複数単語の場合はケバブケース（例：
2025-10-19_product-name.md） - 保存先:
_docs/templates/
3. ログテンプレート
機能名: <ここに機能名>
- 日付: yyyy-mm-dd HH:MM:SS
- 概要: <実装の目的・背景>
- 実装内容: <主な実装内容>
- 設計意図: <なぜこの設計にしたのか>
- 副作用: <懸念事項があれば明記>
- 関連ファイル: <ファイルの場所>
必須項目
実装ログには以下を必ず含めること：
- 実装の目的・背景
- 主な実装内容
- 設計意図
- 副作用
- 関連ファイル
重要な注意事項
- 実装ログは必ず必ず必ず残すこと
- 過去の実装ログを参照し、矛盾や重複を避けること
- 日時を正確に取得し、西暦-日付-時間で必ず記載すること（例：日付: 2100-01-01 11:11:11）